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カラコンを装着する前に

カラコンは正しく装着・お手入れしませんと目に重大な影響を与えますのでご注意ください。毎日の正しいカラコンのお手入れをよろしくお願い申し上げます。

装着する前にレンズの傷・裏表をチェックをしてください。レンズに傷があると目が傷つきますので使用期限前でも早めに新しいレンズとご交換ください。

カラコンをご使用される場合、日頃からレンズにキズが生じないようなケアが必要です。レンズは乾燥するとひびが入りやすくなるため、保管する際には保管液にレンズが十分に浸してください。誤って落とした時は、指に水をつけてそっと拾うようにし、レンズに圧力がかからないようにしてください。レンズを装着する前には、凹面、つまり裏面が上になるようにレンズを指の上にのせ、明るい自然光や蛍光灯のもとでレンズの周辺の傷をチェックします。続いて利き手の人差し指と親指でレンズをはさみ、光にすかすようにレンズ中央の傷をチェックします。装着する前にレンズが乾いてしまった場合は専用の液でレンズを潤してから装着します。

カラコンはソフトコンタクトレンズですので少しの圧力で傷がつきやすく、裏表が反転してしまっている場合もあります。裏表逆で装着してしまうとレンズが外れやすく、異物感を感じます。レンズを指先にのせてみて、ふちの部分が反り返っていればレンズが反転しています。

レンズの洗浄液や保存ケースにもご注意願います。ソフトコンタクトレンズの洗浄液にはMPS、過酸化水素消毒、ポビドンヨード消毒がありますが保存液の効果があるのはMPSのみです。洗浄液の購入時に保存液の効果があるか確認してください。過酸化水素系の保存液はカラコンの痛みや色落ちが早いです。

保存ケースは事前に右左がわかるように印などをつけておき、レンズの洗浄が終わったら、保存液をみたした保存ケースにレンズをいれ、5時間以上は保存液につけておきます。レンズを触る前には手を石鹸で洗いきれいにしてください。

カラコンの洗浄方法

  1. 洗浄はレンズを手のひらに置き、洗浄液を数滴たらして裏表各10秒程度、人差し指で円をかくように洗います。
  2. 手のひらに凹みを作り、レンズを洗浄します。
  3. すすぎも洗浄液で行います。水道水は使わないでください。
  4. 保存ケースも洗浄してください。カラコンを装着している間にケースを洗浄し乾燥した場所に保管してください。

長期間カラコンを使用しない場合、浴室や洗面書などぬれた場所に放置すると細菌が発生する原因になります。保存液も一週間に一度程度の頻度で交換してください。